No.15949 Re: 検定方法について 【青木繁伸】 2011/12/12(Mon) 17:21
各時点で,改善群と非改善群で症状のあり・なしの割合の差の検定を行い,ボンフェローニ法で調整すればよいのでは?
し かし,たとえそのように検定したとしても,改善群・非改善群で,初期の病状とか性別とか年齢とかが異なっていたかどうかなどを検討しないと,一気に結論に 飛びつくわけにも行かないのではないですか?背景因子も含めて Nonlinear mixed-effects model を適用するとか。
データ分析計画を立てないまま研究がスタートしたことの他にも,実験計画自体が不十分なように思います。
No.15956 Re: 検定方法について 【たか】 2011/12/12(Mon) 21:59
いろいろアドバイスありがとうございました。
もう一度実験計画から上司と見直したいと思います。
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