No.16225 Re: 2要因分散分析 【波音】 2012/01/15(Sun) 12:21
一般に観測時期が2点(介入前と介入後)なら,その差をとって平均値の差の検定を行うことになります。
この場合だと,介入前 - 介入後と差を計算しておいて,それを目的変数(従属変数),グループを説明変数(独立変数)として分散分析を行えばよいでしょう。
要するに差をとってしまえば1要因の分散分析だということです。
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