No.16462 AsB2要因混合計画(?)のノンパラメトリック検定について 【TS】 2012/02/19(Sun) 18:27
2回目の書き込みです。超初心者です。あるテストA,B,C(すべて○×)の3種を同一の被験者にやってもらって,BとC
の成績の間に差があるということを出すときに,被験者数も試行数も少なく正規分布が期待できないのでノンパラメトリックなコクランのQ検定を使いました。
今回,さらにくわしい分析ということで,次のようなことを調べようとしています。
上記のテストA,B,C(すべて○×)で,被験者を2グ
ループに分け,A-B-Cの順で解いたグループとA-C-Bの順で解いたグループを作りました。その2つの順序の違いは全体の成績(とくにBがCよりでき
るということ)に影響しないことを示したいのです。自分で調べたところAsB2要因混合計画のANOVAがあてはまるようなので,みようみまねでソフトで
数値を出してみたところ一応想定したような結果がでました。ただ,ここでも被験者数も試行数も少なく正規分布が期待できないので,ANOVAではなく,ノ
ンパラメトリックな検定をしなくてはいけないのではないかと考えています。自分で調べたところでは,コクランのQ検定をAsB2要因混合計画に当てはめる
やり方はわかりませんでした。このケースにあてはまるノンパラメトリックな検定のやり方がありましたら,教えていただければ大変ありがたく存じます。どう
ぞよろしくお願いします。
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