No.16775 Re: カテゴリカル回帰分析について 【青木繁伸】 2012/04/16(Mon) 16:25
ダミー変数を使うとき,SPSS はカテゴリーの最後のものを基準にする(SASもS-PLUSもたしかそのような)。対して,Rはカテゴリーの最初のものを基準にする。数量化I類は,カテゴリーの平均値が0になるように係数を線形変換する。
つまるところは,予測値を求めて,それが一致すれば同じ。
No.16776 Re: カテゴリカル回帰分析について 【初学者】 2012/04/16(Mon) 16:58
回答ありがとうございます。
従属変数の実際に取っている値が,20〜50の範囲内に分布しており,
lmを用いた重回帰および数量化I類を用いた予測値,P値ともに一致しております。
しかしながら,SPSSはそれ以外の手法とP値,予測値ともに一致しておりません。
SPSSの予測値を見てみたのですが,-0.6〜1.3の範囲で分布しております。
おそらくSPSSは何らかの正規化を従属および独立変数にかけ,それに対して回帰分析をかけているように思います。
再度調べてみたいと思いますが,ご指摘等ございましたらよろしくお願い致します。
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