No.17152 ロジスティック回帰分析における交互作用の取り扱い 【Yoshi】 2012/07/06(Fri) 20:14
初めて投稿させていただきます。
1,0の従属変数と16ある独立変数を多変量ロジスティック回帰分析を用いて,分析しようと思っています。最終モデルは,変数減少法で選ぶつもりです。
従属変数のダミー化などの後に,交互作用の効果を二元配置分散分析で確認したところ,いくつか有意に交互作用が見られました。さらにすべての交互作用を作り,強制投球法でロジスティックをやり,従属変数とどういう関係性があるのかを確かめてみました。
ここからが質問なのですが,有意であった交互作用に対して,次にどのようにモデルに含めていけばいいか,悩んでいます。
論理的に説明のつくものを分析に入れ,主効果+交互作用の両方が残るように条件を付けたうえで,変数減少法をすればいいのかなと思うのですが,自分でははっきりとした答えがありません。
お教えいただければ幸いです。
申し訳ありませんが,どうぞよろしくお願いいたします。
No.17153 Re: ロジスティック回帰分析における交互作用の取り扱い 【青木繁伸】 2012/07/06(Fri) 20:53
> 論理的に説明のつくものを分析に入れ,主効果+交互作用の両方が残るように条件を付けたうえで,変数減少法をすればいいのかなと思うのですが
その方針でよいと思います。
No.17154 Re: ロジスティック回帰分析における交互作用の取り扱い 【Yoshi】 2012/07/07(Sat) 00:01
青木先生
お返事どうもありがとうございます。
そのように実施していこうと思います。投稿できるように頑張ります。
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