No.17412 Re: 対応のある3群の比較について 【後医は名医】 2012/09/01(Sat) 13:22
>paired-tを3回行ってBonferroni法に従って有意水準をp=0.05/3とすればよろしいのでしょうか?
それが最も査読者を納得させられます。
>Tukeyなど他のpost-hoc検定を使う方法もあるのでしょうか?
通常は独立データを対象にしてますのでダメですが,最近では球面検定で球面性が認められれば(p>0.05)TukeyやDunnettタイプの多重比較もできるようです。詳しくは「経時データの多重比較法」と 「岸本 淳司」で調べてみて下さい。
No.17417 Re: 対応のある3群の比較について 【MMD】 2012/09/04(Tue) 12:14
後医は名医様
お返事が遅くなり大変申し訳ありません。やはりレビューアーの事も考えると Bonferroni法が一番良さそうですね。先生から教えて頂いた岸本先生のpdfも拝見致しましたが,小生の不勉強にて理論が十分に理解出来なかった ので無難にBonferoni法で行こうと思います。ご教授誠にありがとうございました。
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