No.21071 イベント発生率の検定について 【おさかな】 2014/05/30(Fri) 18:51
すみません,よろしくお願いいたします。
2群におけるイベント発生率に有意差があるかどうか,件数で検定する手法で悩んでいます。
A群1000例 のうち,転倒をした人が20例で,転倒件数は25件でした。
B群1000例 のうち,転倒をした人が15例で,転倒件数は20件でした。
この2群間の転倒イベント発生率の差について検定したいと思っています。
例数を用いた場合は,カイ二乗検定やFisherで簡単に出ると思うのですが,
これを件数で検定できないかという質問を受けました。
しかし,件数にしますと2×2表がうまく書けません。
いろいろ探したのですが,件数で検定する場合の方法でぴたりと合うものが分からず,悩んでいます。お知恵を拝借できれば幸いです。
また,こういった場合の発生率は件数で計算するのが普通ですか?
それとも例数で計算するのが普通でしょうか。
発生率なので件数かなとは思ってはいるのですが・・・
勉強不足で大変申し訳ございませんが,どうぞよろしくお願い申し上げます。
● 「統計学関連なんでもあり」の過去ログ--- 046 の目次へジャンプ
● 「統計学関連なんでもあり」の目次へジャンプ
● 直前のページへ戻る