Exact test 正確確率検定     Last modified: Jul 10, 2002
Go to
トップ
ページ
Counter: 470975
Since Jul 30, 1996
  Made with Macintosh
・ 直前のページへ戻る   ・ E-mail to Shigenobu AOKI

 フィッシャーの直接確率法は 2 × 2 分割表の場合によく使われるが,近年のコンピュータの発達およびアルゴリズムの開発により,一般の K × L 分割表の独立性の検定(カイ二乗検定)にも拡張された。

 さらに,この考え方に基づき,分割表の形式で与えられたデータに基づいて,マン・ホイットニーの U 検定,クラスカル・ウォリスの検定,さらには適合度の検定においても正確な P 値を求めることができる。

 以下の処理プログラム群は,分割表を入力し,正確な P 値を計算するものである。

 また,正確な P 値を求めるのは他の検定においても可能である。


 ・ Fisher's exact test (Extended)
 ・ Exact test --- Mann-Whitney's U test
 ・ Exact test --- Kruskal-Wallis test
 ・ Exact test --- Test of goodness of fitness

 ・ どのようなときにこれを使うか?


 ・ 参考文献

  1. Cyrus R. Mehta
  2. exact-stats [email protected]
  3. 正確確率検定の解説(pdf ファイル)


・ 統計学関連…何でも掲示板