女神はほとんど男神の方を向いている。女神の表情を見るためには斜めの方向から見ないといけない。
男神は盃,女神は瓢箪を持っている?
正面からはわかりづらいが,女神の髪型が特徴的だ。
ちょっと見つけにくいところにあった。ほんの 300 メートルくらい離れた家の人に聞いても,場所を知らなかった。
No.417 を探しているときに土地の人に教えてもらった。インターネット上にはこの道祖神の情報はなかった。同所に 3 体あった。
女神の顔の部分が剥落している。
かなり探して,土地の人にも聞いたけど見つからなかった。別の道祖神を教えてもらったので無駄ではなかったのだが。帰り道に,念のためと思い地図とはかなり外れた場所も探してやっと見つけた。皇太子のご結婚を祝した新しいもの。
地図にはなかったが,通りかかった三叉路の傍らに立っていた。
男神は手を合わせているのだろうか
かなり探したのだけど見つからず,近くで農作業をしている人に聞いたら,「たぶんあれだろう」ということでわざわざ案内してくれた。遠くはなかったのだが,雑草で道とも思えなくなっているところを通り,やっとたどり着いた。これでは,私にはとうてい見つけることができなかっただろう。昔は,この場所への入り口にあたる道路脇で道祖神祭り(どんど焼き)をやっていたということだが,今は子供もいなくなり,そんな行事も忘れ去られているとのこと。空き家も多い。
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